フェスティバトルの評価はつまらないのか面白いのか、白猫×モンストのPvPを1,000試合遊んでガチレビューします。
オワコンやサービス終了と言われる声もありますが、本当に面白くないのか実際に遊んでみました。
3Dグラフィックの出来やキャラクターのカスタマイズなど、かなりよくできたスマホゲームになっています。
白猫もモンストもやったことがある筆者が遊んでみました!
フェスティバトルとはどんなゲーム?
フェスティバトル(通称フェスバ)とは、株式会社コロプラが運営するチーム対戦アクションバトルです。
コロプラの代表作である「白猫プロジェクト」と、mixiの代表作である「モンスターストライク」がタッグを組んだスマホゲームです。
内容は1試合5分で勝敗を決めるPvPとなっており、プレイヤーは6対6に分けられて4種類のルールから遊ぶことができます。
- チームサバイバル【最後まで生き残ったチームが勝利】
- クリスタルハンター【先にクリスタルを12個以上集めてカウントを進めるか最後に12個以上所持していたチームが勝利】
- アンテナハック【3つの拠点を抑えて先にカウントを進めたチームが勝利】
- キャノンエスコート【キャノンをより相手の陣地へ進行させたチームが勝利】
どのルールもシンプルで覚えやすく、味方と協力してどれだけうまく立ち回れるかで勝敗が左右されます。
作り込まれた美しい3Dグラフィックと爽快感のあるスキルで、年代問わず誰でも気軽に楽しむことができます。
白猫もモンストも知らない人でも楽しみやすいシンプルなゲーム性です!
白猫もしくはモンストをプレイしたことがある人なら、さらに楽しめるのがフェスティバトルです。
白猫からはシャルロットやノア、モンストからはルシファーやジャック・ザ・リッパーなど、原作でも人気だったキャラクターたちを美麗な3Dグラフィックで自由自在に動かすことができます。それだけで感動する人は多いはず!
各キャラクターが個性豊かなスキルやデザインで魅力的なものになっています。
原作では見られないようなコスチュームもいろいろあります!
一般的なスマホゲームを配信する場合、YouTubeやMirrativなどのプラットフォームを使うことがほとんどですが、フェスティバトルはゲーム内の独自機能として「フェスCh」というものがあり、誰でも簡単にゲーム画面をライブ配信することができます。
視聴者はコメントやスタンプを送ることが可能で、ほかにもバトル中に視聴者がボーナスチャレンジを選択してプレイヤーがそれに挑戦するシステムもあります。
また、配信者がバトルで使ったキャラクターを視聴者も所持していれば、バトル終了後に経験値をもらうことができたり、配信者側は人気になればシーズン限定の称号を手に入れることもできます。
フェスChは端末スペックにより利用できない場合があります。
初心者の方は配信でルールやキャラの動きを学ぶのも良いですね!
運営は白猫とモンスト以外のゲームともコラボして今後さまざまなキャラを実装すると発表しているので、夢のような共演が楽しめるのはまさにお祭りゲームです。
あんなキャラやこんなキャラを3Dで動かしながら戦えるので、キャラが増えれば増えるほどさらにゲームが盛り上がることは間違いなし!
白猫やモンストを知らないでも、きっと知っているゲームとコラボするでしょう。
これほどコラボが楽しみになるゲームはそうありません!
フェスティバトルの基本情報
タイトル | フェスティバトル |
ジャンル(カテゴリ) | チーム対戦アクションバトル |
リリース日 | 2024年8月29日 |
配信プラットフォーム | IOS、Android |
価格 | 基本プレイ無料(アプリ内課金あり) |
容量(サイズ) | 約6GB |
年齢制限 | 4歳以上 |
運営会社 | 株式会社コロプラ |
公式サイト | https://festibattle.jp/ |
公式SNS | https://twitter.com/festibattle |
ストア評価 |
フェスティバトルを実際に遊んでみた感想・攻略レビュー
筆者も実際にダウンロードして遊んでみました。
サービス開始から2週間ほど遊んで手持ちはこのような感じです。
野良の地獄に耐えながら完ソロでノア・ソアラ・アーサー・アイリスの4人をレジェンドまで上げることができました。総合ランクは83でキャプテンレベルは62です。
今回は4種類あるルールの中から、ランクマッチのアンテナハックで遊んだ様子をお見せしていきましょう。
パーティー名は揃ったキャラクターや付けているアクセサリーでランダムな組み合わせが選ばれます。これも結構新しい(笑)
ここで相手のプレイヤー名や構成も分かるので、場合によっては相手がフルパかどうかも一目で分かります。
ゲームスタート!
アンテナハックは3つのアンテナ(拠点)を抑えて5分以内に自チームのカウントを100まで進めるか、試合終了時点でよりカウントを進めていた方が勝利となるゲームです。時間になっても負けている方がすべての拠点を制圧している場合は延長戦に入ります。
終了時のカウント数が同じ場合は、先にそのカウント数に到達した方が勝利となります。これはキャノンエスコートも同様です。
アンテナハックに関しては『#コンパス 戦闘摂理解析システム』をプレイしたことがある人なら分かりやすいでしょう。
ステージによって金たぬきが湧く場所は決まっており、ドロースキルの星4を持っているかどうかはゲームを大きく左右します。
ドロースキルで何が引けるかも重要です!
カウントがリードしていれば防衛に徹したり、逆に押されていれば味方と協力して拠点を奪いましょう。人数差をよく見ておくのもポイントです。
試合の途中で逆転のチャンスとなるフルハックマシン(破壊するとすべてのアンテナがそのチームのものになる)が出現するので、戦況を見極めながら狙うのもありでしょう。
この試合は残念ながら敗北となりましたが、たった5分の試合でもカウントが拮抗した状況で時間が迫ると、かなり手に汗握るギリギリの試合を楽しむことができます。
延長で逆転負けしたときは悔しくても、まさかの逆転勝ちをしたときは本当に気持ちが良いものです。
フェスティバトルを始める前はこれほど熱くハマるゲームだとは思いませんでした。まさに「5分で熱狂!」を体感できるゲームではないでしょうか。
野良でも味方と息が合ったときは最高です!
リリースシーズンはフルパで盛ったランクやレートに価値はなし
これはあくまで個人的な意見ですが、リリースシーズンに関してはフルパで盛ったランクやレートに価値はないと思っています。
というのも、詳しくは後述しますがリリースシーズンは固定のフルパを組めば圧倒的にレートを盛りやすい仕様になっており、もはやフルパなら勝って当たり前です。負ける方が難しい。
実際に各キャラのランキングを見ても、いわゆるクランに所属している人が上位に居座っていることがほとんどで、およそフルパという名のぬるま湯に浸かって盛ったレートなのが分かります。
野良相手に構成も連携も取れるアンフェアな試合で勝ち続けて何が面白いのか、そんな偽りの称号と完ソロの称号を一緒にしないでほしいと筆者は思います。やばい野良が味方に来ても完ソロでレジェンドに到達してこそ本物です。苦難を乗り越えて盛ったレートこそ本物です。
次のシーズンからはフルパとソロでレート変動幅に調整が入りましたが、リリースシーズンはフルパがやりたい放題の残念な環境でした。
あくまで個人的な考えなので悪しからず!楽しみ方は人それぞれです(笑)
フェスティバトルの残念なところ
フェスティバトルの残念なところをご紹介します。
要求する端末の推奨スペック問題で遊べない人が多い
要求する端末のスペックが限られているため、フェスティバトルを遊びたくても遊べない人たちがいます(特にAndroid勢)
推奨スペックに該当しているにもかかわらず遊べない人もおり、せっかく興味を持って遊ぼうとしている人を切る形になってしまうのはゲームとして非常に残念と言えるでしょう。
一人でも多くの人に遊んでもらってこそなので、早急に改善すべき問題です。
PC版がないのももったいない!今後対応を目指してほしいですね。
fps30なのにスマホが熱くなる
やたら言われることの一つがfps30の問題で、fps60に比べればやはり動きがなめらかにはなりません。
「対戦アクションでfps30は終わってる」なんて声もありますが、正直筆者はfps30の動きでも気にせず遊べています。そこまでギャーギャー言われるのが分かりません。
ただし、fps30でありながら端末が発熱するのはいかがなものでしょうか。普通は軽くなるものでは?
一時間も遊べばスマホは結構熱くなり、頻繁に画面がフリーズしたりアプリが落ちたりします。改善も簡単ではないと思いますが、これはイベントだの新キャラだのを考える前に早急に対応するべき問題でしょう。
長時間プレイをする人は冷却ファンなどを使って冷やしながら遊ぶことをおすすめします。
その後の度重なるアップデートでリリース初期より発熱問題はかなり改善されました!
レート変動幅や理不尽な負け試合がひどい
フェスティバトルでとにかく不満の声としてあるのがレートの変動幅です。
プロVまでならレートは下がってもランクは下がることがないのでストレスなく行けますが、プロV〜レジェンドにかけては勝っても増えるのは30〜50くらいなのに、負けると60〜90くらい下がることがあります。
※アップデートによりレート変動幅は随時調整中。
運営さんがとてもユーザーの声を聞いてくれるのでだいぶ調整が入っています!
ランクマッチあるあるとはいえ連敗が続くとプロIからプロIIIくらいまで一気に落ちてしまうことも珍しくなく、それにより心が折れてしまう人も少なくありません。
ただ、レートの変動幅はまだしも、やはり前述した格差マッチの理不尽な試合による負けがとにかくやる気を削ぎます。
野良とフルパでは当たり前ですが構成から連携まで明らかにこちらとは異なり、何よりフルパなら味方にルールも知らない銅ランクのレベル3とか来ません。
これは初心者さんが悪いのではなく、マッチングシステムに問題があります。ただこの問題も随時アップデートによる調整が入っているので改善を期待しています!
時間帯によってアクティブユーザーが足りないのが原因かもしれませんが、野良は野良同士にするのが普通でしょう。もしくはランクマッチはパーティーを組めない仕様にするか最大3人までなど制限をつけるかです。
おまけに味方が開幕から動かずそのまま接続切れでキャラアイコンが黒くなっても試合は続き、6対5でも負ければレートは下がり(敗北免除を使い切っている場合)、試合中に画面がフリーズしても負け扱いになりレートは下がります。
筆者もこういった理不尽な試合を何度も経験しましたが、それでもリリースシーズンは完ソロで最終的に6人もレジェンドに到達できた達成感は非常に嬉しいものでした。
ストレスもありましたが、これほど嬉しい気持ちになれたのはそれだけこのゲームに夢中になった証拠でもあります!
運営の宣伝に疑問
コロプラさんの宣伝のやり方に疑問を抱く人も少なくありません。
例えば、ホロライブの人気VTuber「兎田ぺこら」さんと「宝鐘マリン」さんに案件を出したことがありますが、ユーザーからは「リリース前にやるべきでは?」という声が多数ありました。
ただそれはまだいいとして、個人的に疑問だったのが、ほかのYouTuberやVTuberへの案件依頼です。
リリースして間もないころ、なぜか麻雀の配信者ばかりに案件を出したことがありますが、これには一体どんな理由があったのでしょうか。
麻雀を見に来ている人たちにまったくジャンルの違うMOBAをアピールしても食いつくわけがなく、案の定配信者自身にも刺さるわけがないので案件日以降一切ログインすらしていませんでした。とても効果があったとは思えません。
案件を出すなら、同じジャンルのポケモンユナイトやワンピースバウンティラッシュ、コンパスなどの配信をしている人たちに出したほうがよっぽど良かったように思います。もともとMOBAが好きな人や興味のある人が見に来るので、「こっちのほうが面白そうじゃね?」とか「ちょっとやってみようかな」なんて思った人がきっといるでしょう。
実際にSNSでも、ほかのMOBAをやっていた人が「フェスティバトルめちゃくちゃ面白いな」と投稿しているのを目にしたことがあります。
少しでも続けてくれそうな人に案件出せばいいのに…
フェスティバトルの良いところ
フェスティバトルの良いところをご紹介します。
なんだかんだ遊ぶとめちゃくちゃ面白い!
残念なところをいくつか挙げたものの、それでも遊んでみるとどハマりするほど面白いのがフェスティバトルです。
うまく立ち回れてMVPが取れたときの気持ち良さや、野良の味方と連携が取れて相手を圧倒できたときの爽快感など、個人的にはポケモンユナイトやバウンティラッシュを遊んだときよりも面白いと思いました。
なんならすべてのMOBAの中で一番面白い!
筆者は白猫もモンストもそれなりに遊んだことがありますが、白猫やモンストのキャラクターたちを3Dで動かせる楽しさもあります。
アーサーやルシファーのULTスキルはモンストのストライクショットそのものですし、白猫のアイリスやノアもめちゃくちゃかわいい。
また、ほかのMOBAと大きく違うのが、倒れたあとに味方を援護できるアシストモードがあることです。
ボンバーマンでいう「みそボン」のようなシステムで、リスポーン時間まで神視点となり爆弾や回復薬で味方を援護することができます。
巨大ボムで相手が必死に削っていたフルハックマシンのラスヒを奪ったり、一撃パンチングマシンで相手を吹っ飛ばしたり、これがとても斬新で面白いものになっています。
本当によく作り込まれているゲームなので、興味があったら一度は触ってみることをおすすめします。
キャラはかわいいしULTが決まると最高に気持ちが良い!
3Dグラフィックの出来が素晴らしい
各キャラクターがかわいいのは3Dグラフィックの出来があまりにも素晴らしいことにあります。
ノアがもうかわいすぎて…!
低スペックのスマホで画質を低くしてもこのかわいさです。
本家白猫の3頭身くらいのキャラクターとはまったく違うクオリティで、さまざまなエモート(仕草的なもの)でかわいさをアピールすることもできます。
マッチング待機中など、エモートで周りの人とコミュニケーションを取ってみましょう。
このグラフィックはマジで感動しましたコロプラさん!
キャラクターのカスタマイズが楽しい
フェスティバトルはキャラクターのカスタマイズも魅力の一つです。
各キャラクターはコスチュームを着せ替えることが可能で(性能はスタイルから変えるため見た目だけの変更が可能)、見た目もガラッと変わります。
各コスチュームは消費アイテムのカラークロスを使うことでカラー変更も可能です。
さらにガチャから排出されるアクセサリーで装飾すれば、同じキャラクターでもほかのユーザーとはまったく異なる見た目にすることができます。
かわいいキャラクターがよりかわいく、ホーム画面でタップして仕草を見るだけでも癒されます。
アクセサリーはダブればカラー変更も可能!キャラの着せ替えが楽しめるのもこのゲームの魅力です!
細かい演出のこだわりがすごい
さまざまな場面でかわいらしい演出があります。
例えばマッチングに潜ったときは電脳世界を移動しているような演出になります。
そしてバトルに勝利したときは、賛否両論ある勝利の舞を披露!
なぜか不評な声もありますが、個人的には好きです。こういう遊び心があっても良いじゃない。
パーティーが全員女性もしくは男性だと専用のダンスも用意されていたり、素晴らしいこだわりを感じます。
さらにMVPを取ると、各キャラクターはバトルウェアごとに勝利の演出が用意されています。これもすごくかわいい!
細かいところの力の入れようが本当にすごい!筆者はアイリスのセイクリッドが好きです!
曲(主題歌)が良い
フェスティバトルの主題歌『H.E.R.O』が素晴らしいのも良いところです。
ゲーム内だと新しいデータをダウンロード中に流れる曲で、歌っているのは「Hinano」さんです。
フェスティバトルのプレイの有無にかかわらず絶賛されています。
この壮大なワクワク感!ゲームにぴったりな楽曲です!
独自のSNS「フェスLINK」が楽しい
ほかのスマホゲームにはない唯一の要素とも言えるのが『フェスLINK』です。
フェスティバトル専用のSNSとなっており、ゲームを遊んでいるユーザー同士で新キャラや新ステージの考察、面白い瞬間の画像など、ゲームに関する投稿がたくさん行われています(ゲームに関係ない投稿ももちろんOKです)
ユーザーの中には「ゲームをするよりフェスLINKを見ている」なんて人もおり、暇な時間についつい見てしまう楽しさがあります。
フェスLINKへログインすることで毎日アイテムももらえるので、ゲームを遊んでいる人は利用しましょう。
課金する場合もフェスLINKからのほうがお得です!
煽り行為が少ない
対人ゲームだと煽り行為を不快に感じる人も多いと思いますが、フェスティバトルはほとんど見かけません。
ポケモンユナイトのピン差しもなければ、バウンティラッシュの怒りスタンプやドンマイスタンプもなく、煽り行為が比較的やりにくい環境です。
こういうゲームだと相手をキルしたあとにその場で犬が自分の尻尾を追いかけるようにクルクルする人もいますが、そういった煽りもまったく見かけません(ランクマだと基本そんな暇もない)
まれに煽りネームや、マッチング待機中もしくはリザルト画面でチャット定型文を利用した煽りや誹謗中傷を見かけることはありますが、そういう行為や不快な名前に対しては通報すると運営もしっかりペナルティを与えてくれます。
以下はフェスLINKに投稿されていた拾い画像ですが、ペナルティを食らうとこのようなメッセージが届きます。
煽り行為や誹謗中傷を続けていればゲーム自体をプレイさせないかなり厳しい措置もあるので、そういった野蛮で知能の低い行為は絶対にやめましょう。もちろんゲームに対するアンチ行為も同様です。
たまにマッチングで名前が「キャプテン」のプレイヤーがいますが、もしかしたらペナルティを食らった可能性がある人でしょう。
ただ個人的にはそれでも煽り行為を見かけるのはかなり不快なので、常にチャットをオフにできる機能を設定に実装するか、チャット定型文自体を廃止してほしいと思っています。どうか快適な環境をお願いします運営さん。
対人ゲームではどうしても他人を煽りたがる残念な頭をした人がいますが、見つけたらガンガン通報してあげましょう。筆者も今まで何回通報したか分かりません(笑)
1試合5分でサクッと終わる
1試合にかかる時間がどのルールでも5分なので、ちょっと暇なときにサクッと遊べるのも魅力です。
ポケモンユナイトのようにドラフトピック時間+試合時間10分だと、どうしても面倒になってきたり試合中に急用が入って周りに迷惑がかかることがありますが、フェスティバトルは最速で勝負が決まれば1分〜2分程度で終わることもあります。
実際に遊んでみるとこの5分という時間が長くも短くもなく体感的にちょうどいいので、MOBAにおいてベストな時間ではないでしょうか。
たった5分なのに白熱のバトルです!
マリオン公式がかわいい
フェスティバトル最大の魅力の一つが、運営の「マリオン公式」さんです。
ゲーム内にはフェスティバトルオリジナルキャラのマリオンがいますが、まさかの中の人が本当にマリオンとしてゲームをプレイしています。筆者も何度かマッチングしたことがあります。
しかも仕事として宣伝するためにちょっとプレイしているとかではなく、ソロプレイのガチ勢としてレジェンドまで上げるほどの腕前です。
何がすごいって、レジェンド取るまではマリオンしかプレイしていないのでアシストアイテムが初期のままなんですよ…それで完ソロレジェンドは恐れ入りました!おめでとうございます!
また、SNSではユーザーのリプに対して面白おかしくかわいさ満点でリアクションし、間違いなくフェスティバトルを盛り上げている要因の一つと言えます。
マリオンはキャラデザも声もめちゃくちゃかわいいので、フェスティバトルをプレイしたらマリオン公式さんをフォローすることをおすすめします。
フェスティバトルの口コミ・評価
フェスティバトルの口コミをいくつかご紹介します。
実際に遊んだユーザーはどのように評価をしたのか、世間の反応も参考にしてみてください。
こんなにハマると思わなかった!どのキャラもかわいすぎる!
プロフカードの編集が楽しすぎて凝ったものを作りたくなる
味方に利敵放置がいても負けたらレート下がるのきつすぎるわ
友達と一緒になんとなく始めたらめちゃくちゃ面白いなこれ
フリーズとかアプリ落ちなんとかしてよ…それでレートも下がったらやる気失せるって
巷では盛り上がってないとかいろいろ言われてるけどよくできたゲームだと思う
白猫とモンストのキャラが今後いろいろ実装されると思うと楽しみで仕方ない!コラボも楽しみ!
フェスティバトルにリセマラは必要?やったほうがいい?
フェスティバトルは基本的にリセマラする必要はありません。
チュートリアルで10連ガチャが何度も引き直し可能で、必ずキャラが1体出るようになっています。
そこで好みのキャラと属性の合った星4のチップが出ればOKです(チップもできればリセマラランキングをチェックして性能が良いものを選びましょう)
ゲームを進めると必ずキャラが手に入るユニフォームガチャもあるので、最初の引き直しだけこだわれば大丈夫です。
ジュエル配布が多いタイミングで期間限定キャラが実装されていれば、引き直しに合わせて限定キャラを狙うのもありでしょう。
筆者はジャックで始めました!
無課金でも楽しめる?
序盤は新しいキャラも手に入りやすいので無課金でも問題なく遊べますが、新キャラや既存キャラの新ウェアが実装されるとだんだん厳しくなっていきます。
ピックアップキャラ(新キャラ)は天井に10,000ジュエル必要なので、毎回ガチャ更新で引いてしまっては間違いなく枯渇して目当てのキャラが実装されたときに引けません。
完全無課金で遊ぶ場合は、白猫やモンストの原作でよっぽど好きなキャラやほか作品とのコラボが来るまで我慢してジュエルを貯めるようにしましょう。
また、「PvPで凸とか育成要素があるのは終わってる」「Pay to Winの時点でクソゲー」「結局廃課金が強いに決まってる」なんて声がありますが、ぶっちゃけこれはエアプで、課金してスタイルも完凸でチップも強化しまくっている人が連戦連勝で無双できるかと言ったら全然そんなことはありません。
このゲームはいかにセオリーを守り上手に立ち回れるか(連携が取れるか)です。完凸キャラでもただ敵に突っ込むだけの脳筋と、無課金でも立ち回りが上手で連携が取れる人なら後者のチームが勝ちます。
これは実際に遊んでいる人にしか分かりません。
まとめ
フェスティバトルの評価はつまらないのか面白いのか、白猫×モンストのPvPを1,000試合以上遊んでガチレビューしましたが、リリースシーズンはいくつか不満に感じる点はあったものの、総合的には想像以上に面白く作り込まれたゲームでした。
白猫やモンストを遊んだことがある人なら、あの人気キャラクターたちを美麗な3Dグラフィックで操作できるだけでかなり楽しめると思います。声も動きもすべてがかわいいしかっこいい。
「オワコン」「サ終」「盛り上がっていない」とネガティブな声もありますが、ほとんどがエアプでただ煽りたいだけの外野なので気にする必要はありません。そもそも遊んですらいない人間に過疎っているかどうかなんて何の関係があるのか。
フェスティバトルはゲーム内課金よりWeb課金(フェスLINKからの課金)がお得なためセルランも一見芳しくないように思うかもしれませんが、運営元となるコロプラは息をしていない白猫テニスも白猫ゴルフもサ終させていないので、それらより早くフェスティバトルを終わらせることはおそらくないでしょう。
運営も多くのプレイヤーが感じる不満点は積極的に改善していこうとする姿勢が見えるので、気になる人や現在ハマっているゲームがない人は、一度ダウンロードして遊んでみることをおすすめします。
久々にガチで面白いと思えるスマホゲームです!個人的には本家の白猫とモンストより好き(笑)